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2009年5月 1日 (金)

環境保護論者は「牛肉→鯨肉」を推進せよ!

 166回目のブログです。

 今年は暖かいなと思ったのもつかの間、暑い日が続き、時には真夏日が現われ
るというほどであり、もう皐月(さつき)や躑躅(つつじ)が咲き誇っている今日の5月
1日です。5月1日と言えば、メーデーですが、もはや労働者の祭典ではなく、今や、
労働組合幹部の存在感をのみ主張するものとなり、旧態依然、今のままでは全く
必要のない無駄な存在に成り下がったように思われます。

 労働問題は、わが国にとっては、喫緊の重要なことであり、本質的に掘り下げた
議論を行い、ある意味でその根源的な“労働観”にまでたち返る必要があるのでは
ないでしょうか。

 さて、現在、食糧問題や環境問題が連日のようにニュースとなり、わたし達の
身近な話題となっていますが、今回は、「鯨」の問題を取り上げてみます。わたし達
は子どもの頃は鯨肉をよく食べていましたが、捕鯨が中止となり、食することもまま
ならず、調査捕鯨さえ、先進白人国家から悪魔の所業として糾弾されている始末
ですが、わたしは、従来から、この問題に胡散臭さを感じていました。

  鯨肉は牛肉よりエコ CO2排出量10分の1 

  鯨肉生産で生じる二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出量は、牛肉生産で
  生じる排出量と比べて10分の1以下という試算が、水産総合研究センターの
  調査で出た。同じ肉類の食材でも、鯨肉は牛肉に比べて環境に優しい一面が
  あるといえそうだ。水産庁はこうしたデータに着目しており、「商業捕鯨再開など
  をめぐる国際交渉で、反捕鯨国へ理解を求める新しい視点になる」としている。

  日本から約1000キロ沖で行われる北太平洋の調査捕鯨では、鯨肉1キロを
  とるために、約2.5キロのCO2が排出されていると推計。1万キロ以上離れた
  南極海の調査捕鯨では、CO2の排出量は増えたが、それでも約3キロにとど
  まった。

  これに対して、畜産農家が牛肉1キロを生産するために、排出するCO2など
  の温暖化ガスは36.4キロと計算されており、鯨肉の排出量は10分の1以下
  になることが判明した。

  牛肉生産では、牛の飼育やエサの生産・運搬などで大量のエネルギーが使
  われるが、鯨肉は、捕鯨船団の燃料だけですむため、温暖化ガス排出も比較
  的少ないという。
                           (4/24 産経新聞一部抜粋)

 牛の環境への悪影響については、数年前、国際機関から報告されており、わたし
はこれに注目していました。

  牛が環境への最大の脅威 FAO報告

  国連食糧農業機関(FAO)が先月末、家畜、特に牛が世界一の環境破壊者と
  なったという調査報告を発表した。

  世界の家畜生産部門は、他のどの農業部門よりも急速に成長している。それ
  は13億の人々の生計を支え、世界の農業生産高の40%を生み出している。
  世界の食肉生産は1991/2001年の2億2900万トンから2050年には4億6500万
  トンに倍増する一方、乳生産量も5億8000万トンから10億430万トンへの同様
  に増加すると予測される。

  報告は、家畜、特に牛部門(現在、世界で15億頭)のこのような急速な成長は、
  現在最も深刻な環境問題の最大の元凶の一
になっていると言う。

  主に反芻動物に帰せられる家畜部門からの温室効果ガスの排出量は、人間
  活動で排出される温室効果ガスの18%を占め、自動車や飛行機、その他の
  あらゆる輸送手段から排出されるすべてを合せた量よりも多い。

  また、牧畜は世界中で森林破壊の主要な張本人となっており、過放牧は世界
  のすべての草地と放牧地の5分の1を砂漠に変えた。
                 (2006/11/13 農業情報研究所<WAPIC>抜粋)

 捕鯨に反対する国々の主張は、一つには、穏やかで麗しい姿の哺乳動物である
「鯨」を捕殺することは人間として罪悪ではないかということであり、二つには、資源
保護の立場に集約されるでしょう。

 彼等の主張である、哺乳動物の捕殺云々は、これは彼等の勝手な主張であり、
文化観の違いというべきです。鯨だけに目を向け、カンガルーなどその他の動物
の捕殺はスルーするなど、Wスタンダードの最たるものであり、倣岸、傲慢、押し
付け、上から目線、文明国家の主張ではありません。まさに、子供だましの論理
です。(これは、靖国神社総理参拝への脅しを続ける某一党独裁国家の理屈と
同様です)

 資源についても、これは科学的に調査、把握すれば良いだけで、最早、データは
揃っており、商業捕鯨の再開を認めないということは出来ないでしょう。

 今、商業捕鯨の再開をめぐり、反対の急先鋒に立っている国は、オーストラリア
など、環境政策を重視する国が多く、アメリカの環境保護団体シー・シェパード(SS)
などは、日本の調査捕鯨に暴力的妨害活動を続けています。

 SSの暴力行為は、乗組員の命さえ危ないというほどのものであり、彼等はまさに、
環境保護を隠れ蓑にした「環境テロリスト」と言うべき存在です。わが日本政府は、
いままでは優柔不断、ことなかれでしたが、今年やっと毅然として対処しました。
これは当然のことだと考えます。

 オーストラリアのケビン・ラッド首相(労働党)は強烈な反捕鯨論者で、日本を敵視
していますが、環境問題から判断すれば、オーストラリア人も、これからは鯨肉を
食し、牛肉を減らすことによって、国土の砂漠化を避ける努力をするのが先決では
ないでしょうか。
牛や羊を増やせば増やすほど国土は荒れてくることが科学的真実
であると証されているのですから、日本に反発するのではなく、日本の捕鯨精神に
学ぶべきでしょう。

 わが国においても、現在、環境問題やエコは錦の御旗となった観がありますが、
基本的には、科学的事実を尊重しながらバランスと調和をベースにすべきだと考え
ます。

 また、環境保護を主張する人のなかには、自分だけは手を汚さず、高みの見物
で、高尚な評論をする人(エセ環境評論家)がかなりいますが、できるだけ謙虚に
“知行合一”を旨としてもらいたいものです。

 わたしの友人の1人は、日頃より幅広く環境保護活動に熱心すぎるほど熱心です
が、一方、自分の身近な生活もその趣旨に則り、謙虚に“知行合一”“言行一致”を
実践していますから、見上げたものと思っています。

 その意味で、牛肉食が環境を大幅に悪化させ、鯨肉を食することが世界の環境
に多大な好影響を与えることが判明したのですから、環境保護論者は、今こそ、
本格的な捕鯨再開を主張し、鯨肉食を推進すべきです。

 それにしても、わが国の環境論者はどうして、今まで、このような主張・発言をして
こなかったのでしょうか。すでにFAO(国連食糧農業機関)などで報告されていたの
ですから、どうにも合点がいきません。

 歴史的にみても、わが国の伝統的な食生活は、今日流の言葉で言えば、環境に
やさしいわけですから、早急に捕鯨を再開し、鯨肉を食品として供すべきことは言う
までもありません。そして、「鯨」は美味しく、懐かしい味でもあり、1日も早く毎日の
食卓に載せたいものです。

 わたしは、日本文化や食糧問題の観点から、また、環境問題への重要な視点
から、捕鯨再開を強力に支持します

 みなさんはどのようにお考えでしょうか。

次回も
時事エッセー
です

 

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コメント

産経記事は、科学的データとして算定のしにくいCO2排出量を問題としていますが、牛、豚については飼料(穀物)の問題を否定できません。ソースは失念しましたが、このことは国連でも以前から指摘しているはずです。しかし飢餓にあえぐアフリカ諸国の同様のアピールも、欧米には届きません。たしかに、同じ穀物でも牛を生育させる飼料と人間が消費する食糧とは異なりますが、しかし人が牛、豚を消費することは、結果的に肉だけでなく穀物も消費していることを意味します。反捕鯨国や反捕鯨団体は、この点については常にスル―ですよね。CO2についても、飼料ベースからとらえていくと違った見方ができるはずですし。そもそも牛、豚に比べ、肉のみならず体全体の商業利用が可能な鯨のコストパフォーマンスが高いのはあきらかです。むろん真の問題は、反捕鯨の背景には、牛、豚の輸出拡大をはかる国々の思惑がはたらいている、ということだとは思いますけれども。

投稿: 通りすがり | 2015年6月 9日 (火) 17時00分

まあくん様。

上の「まあくん」様が古い情報によっていい加減な事を書いてらっしゃるので横から失礼します。

南氷洋クロミンクの商業捕獲枠が1500~2000頭というのは少な過ぎますよ?

以前、それも90年代初頭に言われてた「年間2000頭ずつ100年捕獲しても資源には一切影響が無い」という文言だけを根拠にしてるんだと思いますが、その数字は近年ノルウェーの商業捕鯨によって完全に否定されてます。

何故ならば今現在北大西洋ミンク(グリーンランド海域群除く)推定生息数十七万頭に対しRMPによる基本捕獲枠が885頭にも上り、これは南氷洋クロミンクの近年の推定生息数の最小値「46万頭」に当て嵌めれば最低でも2千3百頭以上、母数が大きいので捕獲圧を同等に合わせるならば捕獲割合は更に大きく出来ますから恐らく2千5百頭は可能ですし、同じく近年の推定生息数「68万頭」での算出となれば4千頭以上は可能になる、という事です。

試算の根拠としては細かな数字が幾つか違ってますが、↓の投稿を参照になさって下さい。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=200001124&tid=hbfja7dfcdbnaa5d9ffckdcaa5a4kbfafffe&sid=200001124&mid=841

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=200001124&tid=hbfja7dfcdbnaa5d9ffckdcaa5a4kbfafffe&sid=200001124&mid=739
(注!匿名掲示板の投稿ゆえ下品な表現ありw)

よって現行JARPAⅡでのクロミンク捕獲枠850頭が「乱獲ギリギリ」など有り得ません。

「まあくん」さんはRMPについてもよく理解されてませんが、RMPによる捕獲枠算出は単に生息数に依拠するわけではなく、資源状態(主に繁殖力の大きさ・健全さ)のパラメーターによって大きく上下します。
つい先日遺伝子情報による生息数推移の推定で初期資源量を67万頭と見積もった発表があり、「よって資源状態が長期安定している」という判断が下されていますね。
(この件については誤解が多いのですが「増えてない」という事は環境収容能力的に「それ以上増えられないほどの生息数がある」という事なので、資源としては最も健全な状態であると考えられるのです。)

つまり資源量としては「67万頭」から大きく外れない数値(SOWERⅡの76万1千頭もありえますw)で、資源状態そのものも良好、という事になればRMPでの捕獲枠は可能な範囲で最も大きく算出されるでしょう。

「まあくん」さんのお名前は捕鯨関係のブログ等で幾度か拝見しましたが、ハッキリ言いますが嘘が多いです。

捕鯨反対の立場で捕鯨不利な言説を流布したいのは分かりますが、今後も見つける度に訂正させてもらいますのでヨロシク。

ブログ主様、長文失礼しました。

投稿: toripan | 2010年3月11日 (木) 16時37分

以前もkkneko氏の件でお邪魔しましたtoripanです。

この度、kkneko氏が私toripanを告訴されるんだそうで↓

http://kkneko.sblo.jp/article/35211430.html

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=41937

私がkkneko氏関連でやった事といえば、

・カメクジラネコ氏が嘘・出鱈目で事実を歪め、誤魔化して捕鯨・鯨肉の悪宣伝をしている、という事を「客観的証拠に基いて否定した」・「一般のネットユーザー・第三者に向けた氏の嘘を覆し、事実を伝えた」

というネットユーザー・市民として極アタリマエの行為だけ、ですので告訴事由が全く不明なんですけれど・・・w

とりあえず反訴の為の準備としてkkneko氏が如何に嘘出鱈目と誤魔化しで捕鯨の悪宣伝をしてるのか、という証拠固めを済ませましたのでココにまとめて御知らせしておきます♪

先ずはkkneko氏自身から事実無根の信用毀損/業務妨害罪に抵触する発言があった事↓

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=41754

そしてこれは単なる一例に過ぎませんが、氏が一ブロガーの書いた短い記事に癇癪を起こし、攻撃的な口調で非常に悪辣なコメントを残した事↓
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=41169
実はココからが本題なんですが、kkneko氏が鯨肉生産の環境負荷だけを不当に高く見積もり、逆に比較対照である牛肉LCAを小さく見せかけるような嘘と誤魔化しをネット中に撒き散らしておりましたので、氏のまやかし㌧でもブログ記事・嘘で固めた捕鯨悪宣伝を各論逐一全て覆してあります↓。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=552019607&tid=ja7dfa4ha5afa58a5ijdd8n&sid=552019607&mid=62970

↑の投稿から全18投稿分で氏の「鯨肉はエコじゃない」を事細かに潰しましてみました♪
↓はその概略です。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=41948
(↑とその次の投稿まで)

私側からの反訴の材料として、

・カメクジラネコ氏が嘘・出鱈目で事実を歪め、誤魔化して捕鯨・鯨肉の悪宣伝をしている、という事を「客観的証拠に基いて否定した」・「一般のネットユーザー・第三者に向けた氏の嘘を覆し、事実を伝えた」

という事を証明する証拠はこれで一通り揃ったかと思いますが、嘘を告発し、正しい事実を第三者に伝えようとした私を、嘘を撒き散らした張本人、kkneko氏が告訴する、というのは非常に面白い構図かと思います・・・w

捕鯨問題に関しては愛護反捕鯨さん達による嘘出鱈目が罷り通ってる現状がありますので、今回の裁判沙汰の背景にあるその様な『膿』の存在を広く知らしめ、健全な方向へ導く一助にしたいと思っております。

この「告発の行方」に御期待下さいw

投稿: toripan | 2010年2月15日 (月) 13時04分

こんにちは

まあ確かに行き過ぎた放牧の温暖化とかはよくないんだろうけど、だからといって、牛肉の代替としてクジラ肉を持ち出すことにも相当無理があるよね。牛肉に置き換わるほど大量のクジラ肉を得ようとしたら、クジラはあっという間に絶滅しちゃうんだからさ。

> 資源についても、これは科学的に調査、把握すれば良いだけで、
> 最早、データは揃っており、
> 商業捕鯨の再開を認めないということは出来ないでしょう。

これが必ずしも科学的に把握できていないんだよね。

商業捕鯨の主なターゲットとなるであろう南極海のミンククジラについて、生息数が科学的に確定していないみたいだし。

以前は生息数が75万頭とか言われてたけど、最近ではその半分ぐらいじゃないかという説もあるから、国際会議で議論中。

商業捕鯨においてクジラ保護に配慮しながら捕獲頭数を算出する方法をRMPといって、日本も合意している計算方法なんだけれども、南極海のミンククジラにこのRMPを適用すると、生息数を多めに見積もって75万頭としても、妥当な捕獲数は毎年たったの1000頭から1500頭ぐらいという計算になるんだよね。これは水産庁の公的な試算。

日本が現状行っている調査捕鯨が毎年1000頭ぐらいだから、既に限界近くまで捕獲してるわけで、国際会議で75万頭が本当は半分ぐらいの生息数であるという結論になったら、既に乱獲だったということにもなりかねない訳なんだけど、ブログ主さんってこういうこと知らなかったでしょ?

調査捕鯨でもクジラ肉は商業ルートで流通しているし、国から補助金も出ているだろうけど、捕鯨会社は赤字だよね。仮に商業捕鯨が実施され毎年1000頭ぐらい捕獲してゆくことになったとしても、採算が取れるかどうか見通しは厳しいんじゃないのかなぁ

投稿: まあくん | 2009年8月 8日 (土) 14時43分

正確に捕鯨問題を理解したいのなら、ここがいいかも(まあ、いろいろ見ろ)。
 ↓
玄洋日誌
http://suisantaikoku.cocolog-nifty.com/

投稿: メタンと仮想水と | 2009年5月 6日 (水) 23時14分

のんちゃん様へ(すでに、そうしているのかもしれないけど)

とりあえず、双方の立場の本なりネット情報なりを集めて、十分に比較することを勧めるよ。
そうすれば自ずと、どちらが正しいかの結論が出る。
そして大体みんな、同じ結論になる。

投稿: OKenkk | 2009年5月 6日 (水) 22時42分

のんちゃんさま
大変丁重かつ真摯なご返答ありがとうございました。

投稿: kkneko | 2009年5月 6日 (水) 02時33分

kkneko様

ありがとうございます。捕鯨撤退論の3点の論文につ
いては、じっくり読ませていただき、考えてみたいと
思います。
(データというものは、取りかたや観点が違えば、大
きく異なりますが、基本的には、恣意的であってはな
らないと認識しています。)

投稿: のんちゃん | 2009年5月 5日 (火) 15時57分

わたしは日本文化や食糧問題、また環境問題への重要な視点
から、特に南極捕鯨からの撤退を強力に支持しております。
以下のリンク先の記事にお目通しいただき、ご意見を承れれば幸いです。産経記事に関しても解説しております。
「遠洋調査捕鯨は地球にやさしくない・日新丸船団、CO2を4万tは排出か?」
http://www.news.janjan.jp/living/0807/0807090629/1.php
「地球温暖化とクジラ」
http://chikyu-to-umi.com/kkneko/ondanka.htm
「捕鯨がエコだなんて冗談キツイ」
http://kkneko.sblo.jp/article/28686903.html

投稿: kkneko | 2009年5月 2日 (土) 22時45分

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鯨肉は牛肉よりエコ?CO2排出量は10分の1以下(産経ニュース) >>鯨肉生産で生じる二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出量は、牛肉生産で生じる排出量と比べて10分の1以下という試算が、水産総合研究センターの調査で出た。同じ肉類の食材で... [続きを読む]

受信: 2009年5月 9日 (土) 21時26分

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