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2009年7月 3日 (金)

目から鱗…子供の才能を引き出す教育法!

 175回目のブログです。

 沖縄では、はや梅雨明け宣言が出されましので、近いうちに本州も梅雨が明ける
でしょうし、いよいよ暑い夏本番、賑やかな夏祭りの到来となります。

 わが国、日本の最大の特徴は、一年を通じて美しい四季を明瞭に感じ取ることが
でき、
それが年々歳歳、繰り返されてきていることでしょうか。暖かい春、暑い夏、
涼しい秋、寒い冬、この自然の流れに逆らわず、順応していくことが、最も人間的な
ことかも知れません。

 生活は自然に逆らわずと思っても、子供をどう導いていけばよいのかは、誰しも
悩みの種ではあります。ところで、子供の才能を最大限に引き出すというような教育
法がはたして存在するのか、もしあれば、一度考えてみたいと思う親(パパ・ママ)は
数多いのではないかと推測します。

 世に言う「英才教育法」は、石井式、久保田式、あるいは公文式など色々あるので
しょうが、先日フジTV系列で放映された「エチカの鏡~ココロにキクTV~」という番組
での『横峰式 子供はみんな天才~やる気にさせる4つのスイッチ~』で紹介された
幼児教育法には、まさに目から鱗、驚きを隠せませんでした。ものすごい反響を
呼んでいます。

 この番組はドキュメンタリー・バラエティ・トーク番組であり、エチカとはラテン語で
「倫理」(人の生きる道)の意味であり、英語の「ethics」(倫理学・倫理・道徳・修身)
の原語だそうです。

 「ヨコミネ式教育法」(yy方式・yy保育)の紹介は、まさにエチカという名に相応しい
番組内容ですが、この教育法を編み出した横峰吉文氏は、有名な女子プロゴル
ファーの横峰さくらさんの伯父にあたります。横峰氏は鹿児島県志布志市の通山
保育園でこの教育法を実践し、実に驚くべき実績を挙げているようです。

 ヨコミネ式教育法の特徴は、子供を叱り飛ばしたり、軍隊式だったり、あるいはスパ
ルタ式などで押さえつけるのではなく、子供には無限の可能性があることを認め、
自主的に、のびのびと、子供自身のやる気を引き出すことにあります。

 わたしも、TVを見ていて、まさかこんなことがあるのだろうかと自分の目を疑い
ましたが、事実は事実、思い出すままにピックアップしてみましょう。

   園児は保育園に来るとすぐに徒競争する。毎日、裸足で20分間こと
    で運動不足を解消するとともに、脳を活性化させる。

   9時から10時までの間、「読み」「書き」「計算」(独自の教材)を各20分
    実施。一切無言。朝走っているので集中できるのである。これで卒園時
        には平均1500冊の本を読破しているそうで、まさに驚きとはこのこと!

   体操は、三点倒立から逆立ち歩き、ブリッジから逆立ち歩き、ブリッジ歩き、
    10段の跳び箱、宙返りなど、5歳児は全員できるのですから、まさにこれも
        驚き!また、50メートル走も小学校2年生男子以上のタイム。

   音楽も「絶対音感」(音を聴いただけで音階が分かる)が身に付く。

   運動をたくさんしたために、お昼の給食も集中してモリモリと食べ、午後は
        自由時間。

 これらを見ても、それでも、まさか、まさかと思うところもありましたが、次の横峰
吉文氏の説く基本的教育理念を聴いて完全に納得しました。

   『子供をやる気にさせる4つのスイッチ』

   子供たちは競争することが大好き

    ・毎朝行う徒競争では、園児に必ず順位をつける。
    ・常に競争原理を追求し、他の子に勝っていると感じることで、もっと上達
           したいという向上心を刺激することが必要。
     ・子供は成長したいという本能を持ち、負けてもいいという子供はいない。  

  子供は真似をしたがる

    ・音楽でこの特性を生かし、絶対音感を身につけさせている。
    ・簡単な音符の真似から曲へ(ピアノ→ピアニカ)

  子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる

    ・子供は難しいことは嫌がり、簡単なことは飽きがくる。
    ・子供に文字を教える場合、「あ」から教えない。「あ」は曲線が多く、
           バランスも複雑であり、最後に教える。(教える順序は下記参照)

       1、一  21、ル  41、ケ  61、う  81、め
       2、|  22、ホ  42、ム  62、て  82、ぬ
       3、十  23、オ  43、キ  63、と  83、す
       4、ニ  24、カ   44、チ  64、ち  84、み
       5、エ  25、メ   45、ネ  65、ろ  85、や
       6、ノ   26、ワ  46、ソ  66、る  86、そ
       7、イ   27、ウ  47、ン  67、ら  87、な
       8、テ   28、ス  48、シ  68、か  88、お
       9、ナ   29、ユ  49、ツ  69、の  89、ゆ
       10、ハ  30、ロ  50、ヘ  70、ひ  90、を
       11、フ  31、ミ   51、り   71、せ  91、ふ
       12、ラ  32、ク   52、く   72、さ   92、え
       13、ヲ  33、タ   53、つ  73、き   93、ん
       14、リ  34、ヌ   54、し   74、よ  94、あ
       15、サ  35、マ  55、い  75、ま   95、む
       16、ヘ  36、ア  56、こ   76、は
       17、ト   37、ヤ  57、に  77、ほ
       18、コ   38、セ  58、た  78、わ
       19、ヨ   39、ヒ   59、け  79、け
       20、レ  40、モ   60、も   80、ね

  子供は認めて欲しい

     ・もっとも重要なスイッチである。
    ・園児が読み終えた本を保育士がノートにすべて記録。この単純なことで、
     より達成感を覚え、ますます楽しくなり、次の本に挑戦する。

 素晴らしい園児教育法ですね。横峰氏は、これは「英才教育」ではなく、「子育て」
であり、子供は無限の才能をもった天才であると主張しています。この「ヨコミネ式
教育法」は、燎原の火の如く全国に拡がらんとしておりますが、現在、すでに全国
131ヶ所で採用されているそうですから、この園児らが成人になるころが非常に
楽しみになります。

 それにしても、日教組的、反日左翼的な、平等・人権教育と称するものは、もう、
止めにしませんか。それは真の人間教育ではなく、エセ平等、エセ人権のイデオロ
ギー教育に過ぎず、子供の将来のためには、百害はあっても、一利もありません。

 世界は厳しい競争社会であり、わたし達はその厳しさを克服していかねばなりま
せん。
それを幼い時から自然な形で実感し、人間的にも、能力的にも大きく成長
する「ヨコミネ式教育法」は、まさに、わが国を救う教育の一つと言えるのではないで
しょうか。

  著名な脳科学者である茂木健一郎先生のコメント

   大人が子供はここぐらいまでしかできないと思い込んでいる。
   例えば、九九は小学校2年生ぐらい。など。

   競争心をスイッチにするのは大事。

   人生を考えると、自分がビリだったときの経験などが、大人になってから
   役に立つ。一位になった子だけでなく、ビリになった子も、学ぶ事がある。

   劣等感に向き合うということも、脳にとってはとても大切な学びの場。

   劣等感をこの世から無くすのは不可能。
   ならば、子供のときから、なるべく早く劣等感というものを経験させて、
   向き合わせてあげたほうが、よっぽど大きな人間になる。

   自分の能力を伸ばすことは、人と違う風になるということ。
   ある物差しではビリの子は、別の物差しだとトップかもしれない。
                          (ブログ絵ココロより引用) 
    

 久しぶりに、ためになるTV番組を見ました。この教育法にぜひ注目していただき
たいと思います。

 みなさんはどのようにお考えでしょうか。

次回も
時事エッセー
です

 

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