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2010年4月 2日 (金)

「日本」…本当に大丈夫だろうか?

 214回目のブログです。

 いよいよ私の大好きな(正漢字では“櫻”)のシーズンが到来し、例年のように
桜にまつわる四方山話を書く予定でしたが、どうも、世の中がきな臭くなってきま
したので、タイトルに掲げたことについての感想を述べたいと思います。

 近頃、わたしの友人などが、「どうも、日本は、やばいぞ!」と言い始めるように
なりましたが、みなさんの周りではいかがでしょうか。(“やばい”という言葉は、本来
は、危険や不都合な状況が予測される状態を意味しますが、昨今の若い人は、
すごくいいとか最高であるという、逆の意味として使うようになっています…どうなって
いるんでしょうかね)

  中国「日本の水」狙う

  埼玉や山梨、長野、岡山県など全国各地の水源に近い山林について、中国
  などの外国資本が買収の打診をしてきていることが、東京財団がまとめた
  「グローバル化する国土資源(土・緑・水)と土地制度の盲点」と題した調査
  報告書で明らかになった。
  報告書は外国資本進出の背景に、水資源などの資源獲得競争がグローバル
  に展開されている世界的潮流があると指摘。「日本の土地制度には、国土を
  守る意味で多くの問題がある」
と警鐘を鳴らしている。
                          (3/29 産経新聞一部抜粋)

 わが国の森林は、古代からの諸々の神の授かりものとして、肥沃な土、深い緑、
豊富な水
を誇っていますが、これを狙うのは、中国だけでなく、アメリカ、ロシア、
中東なども深い関心を寄せているそうです。

 最近、世界各地において森林取引は急増しており、これは、ゴールド・ラッシュ
オイル・ラッシュ
ランド・ラッシュへの一現象と見ることもできます。今までは、「金」
を含むレアメタルや「油」が主でしたが、いよいよ「土地」(含む緑・水)へも争奪の目
を向けて来ているのでしょう。

 その外国の土地を戦争や脅しで略奪するのではなく、巧妙に、経済(いわゆる
札束・かね)で買収する方法が取られつつあるというわけですが、これに対して、
各国はどんな対応をしているのでしょうか。

 外国人(法人)の土地所有規制は、報告書作成の平野氏によれば、中国・インド
ネシア・フィリピンは所有不可、シンガポール・インド・韓国は厳しい条件つきで所有
可能、イギリス・フランスは所有可能なるも国家に優先権ありとなっていますが、
世界でただひとつ、わが「日本国」のみ、いかなる制限もなく所有可能となって
います。

 驚くべき実態です。これには早急に対処しなければならず、日本国総理大臣である
鳩山由紀夫氏にはぜひ対応をお願いしたいところです。…が、それは、無いもの
ねだりだと諦めざるを得ません。と言いますのも、鳩山首相は、逆に、現状(外国
が日本の土地を制限なく買収できること)を最良の策だと考えている節があるから
です。

 それは、鳩山首相のこれまでの言行に、はっきりと表れていますので、ここに、
国家の融解、溶解、解体への道を積極的に志向している言葉・行動をピックアップ
してみましょう。

「日本列島は日本人だけの所有物ではない」

  こういう思想の持ち主ですから、外国人がわが国のどこを買収しようとも問題
  ではなく、かえって喜ばしいことと考えています。したがって、外国人の土地
  所有に制限〈例えば防衛上重要な島嶼など〉を加えることなど、とんでもない
  ことなのでしょう。…しかし、この首相を選んだのはわたし達国民です。
   
「外国人参政権付与法案は愛のテーマ、被選挙権まで付与するのが望ましい」

  まさに、何をか言わんや! 

北朝鮮・金正日総書記推戴祝賀宴に来賓として出席

  友愛精神。犯罪国家であろうが無かろうが、宥和的(許して仲良くすること)に
  対応する…優しく、穏やかに、言われるままに。しかし、わが国の主権を侵
  した北朝鮮の首領に祝賀の意を示すとは、拉致問題を何と心得ているので
  しょうか。

朝鮮学校授業料無償化を推進

  徹底した反日教育を実施している北朝鮮などを援助するなんて、まるで気が
  狂っている(“狂”は差別用語だそうですので、“違”に訂正)としか言いようが
  ありません。加えて、日本の財政が瀕死状態というのに。

韓国・李明博大統領の実兄に「政権交代のため、韓国からご協力を」と要請

  外国に支援を要請するなんて、まさに、これこそ国を売る者の典型というべき
  でしょう。

3月29日の記者会見で、米軍普天間基地移設の政府案について、
    「今月中じゃなければならないと法的に決まっているわけではない」
  と発言。直前までは、3月中には政府案をまとめると、度々明言していた。

  法律に書いていないからと言って、全国民やアメリカに、口から出まかせの
  嘘八百を唱えてもいいということにはなりません。
  
“綸言汗の如し”(天子の言葉は、出た汗が体内に戻らないように一度口から
  出れば取り消すことができない)という言葉があります。首相の言葉は本来重い
  ものですが、鳩山氏の言は羽毛のように軽いですね。首相としての自覚が完全
  に欠如していることを露呈しています。
    また
“法律は最低の道徳”と言われます。鳩山首相は、法に触れなければ何を
  言っても、約束を破ってもいいと考えているわけですから、自分自身を最低の
  道徳以下の存在であると表明したことになります。
  …まさに、開いた口が塞がりません…

 まだまだ挙げればこの10倍もありますが、もう止めましょう。鳩山由紀夫氏の
言行にはうんざりであり、気が滅入ってきます。上に挙げたことだけを見ても、鳩山
氏は、
政治家としての資格以前に、大人として、子どもの前に出してはならない
存在
ではないでしょうか。子どもの教育に、子どもの躾には「最も不適な人間」と
言わざるを得ません。

 また、政治家として見れば、国を平気で売るようなことを連発しており、日本国民
の負託を実現するに「最も不適な存在」だと思います。鳩山氏は、明治の初代総理
大臣・伊藤博文から数えて第93代の総理大臣ですが、これ以下はいないという、
史上最低の総理大臣であると評価を下されています。たしかにさもありなん、悲しい
現実として合点せざるを得ません。

 今や、わが国は混沌の極みにあります。お上からもたらす、明確な目的を欠く
友愛的な福祉(税金・これも選挙対策の匂い紛々)が、国会において圧倒的多数で
可決され、ますます自尊独立の気概が薄れていこうとしています。

 バブル崩壊以後、国民精神が更に更に希薄になり、国の安全保障を多角的に
捉える観点
(安全保障は軍事力だけでなく、思想、学力、政治力、外交力、技術力、
先端技術開発力、経済力、教育力などに及ぶ)が置き忘れられてきているように
思えてなりません。一体どこまで行けば、止まるのでしょうか。…それは皆目検討が
つきませんが、要は、わたし達国民が、真のリーダーを選ぶこと、真面目な選良を
選ぶこと、知性と教養ある人物を選ぶことのみが、解決の道筋として描かれるので
はないでしょうか。

 ところで、日本は、ほんとうに大丈夫でしょうか? 
 お互いに凛とした精神を大切にしたいものです。

 それはそれとして、鳩山総理大臣の一刻も早い辞任、辞職を望みます。
 それが、国家・国民のための最良の道だと考えますから。

 みなさんはどのようにお考えでしょうか。

次回も
時事エッセー
です

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