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2012年6月 8日 (金)

「外国人参政権付与」…民主党は国家意識ゼロなのか!

 328回目のブログです。

“七重八重 花は咲けども山吹の みのひとつだに 無きぞ悲しき”
兼明親王(平安前期・後拾遺和歌集)

 七重八重に山吹の花は咲いているけれど、実の一粒さえないように、蓑の一つさえないのは悲しいことです…。

 ご存じのように、この和歌に因んで、有名な【太田道灌と山吹の花】の話があります(太田道灌は室町時代の武将・江戸城築城)。

ある日、道灌は鷹狩りにでかけて俄雨に会い、みすぼらしい農家にかけこみました。道灌が「急な雨にあってしまった。蓑を貸してもらえぬか。」と声をかけると、年端もいかぬ少女が山吹の花一輪を黙ってさしだしました。花の意味がわからぬ道灌は「蓑を借りようとしたのだ、花が欲しいのではない」と腹を立て、雨の中を帰って行ったのです。

 その夜、道灌がこのことを語ると、近臣の一人が進み出て、その娘は、兼明親王の歌に掛けて、貧しい暮らしのため蓑(実の)ひとつ持ち合わせがないことを奥ゆかしく答えたのだといいました。

驚いた道灌は己の不明と教養のないことを恥じ、この日を境にして歌道に励んだと言われています。

もうすぐ梅雨の入り。古き時代においては、梅雨と言えば傘あるいは蓑(みの・茅や藁などを編んで作った雨具で肩に掛けるもの)が付きものですが、上の和歌にあるように、たとえ貧しくとも、心を豊かに保ちたいものです。

 しかしながら、実際の世の中はいかにも荒んでおり、たとえば、大手マスメディア(新聞&テレビ)などは、以前ブログで指摘した「不法な生活保護受給」を異様なほど擁護し、不正を指摘し、公正さを守れる法律に改正しようとする議員をやり玉に挙げる始末です。何ともはや信じられません!

 そして今度は、またぞろ…。

  外国人参政権付与 民主議連が活動再開へ

  日本に居住する永住外国人への地方参政権付与を目指す民主党の議員連盟が30日に政権交代後初めての総会を開き、活動を再開させることが24日、分かった。議連は野党時代の平成20年1月に発足し、参政権付与を求める提言をまとめたが、党内で異論が相次ぎ、21年衆院選の政権公約 (マニフェスト)には盛り込まれていない。
              (2012/5/25 産経新聞)

 いよいよ本領を発揮。民主党外国人地方参政権派は、もう、法案成立は諦めたのかと思っていましたが、それは目くらまし、錯覚であり、成立へ向けてしぶとくたちまわっていることが明白になったのです。社民党、共産党は当然のこと、自民党にも賛成論者はいますので、成立するか否か、予断は許しません。

 与党・民主党は、いわゆるマニフェスト(政策実行公約)を、誰が見ても、全く実行できていないことが連日メディアで報道され、わたし達国民は口あんぐりとしているところですが、マニフェストに記載されていないことには極めて熱心、執着しています。国民との約束をどう考えているのか…。

 彼らはなぜそのような行動をとるのでしょうか。それは、彼らが左翼リベラリストであり、日本国という国家そのものを悪と見て、その弱体化を促進しようとしているからに他なりません。「外国人地方参政権付与法案」「人権侵害救済法案(人権擁護法案)」「夫婦別姓法案」を国家弱体化3法案と言いますが、これ以外にも数多くの法案が目白押しです。

 危うきかな日本!デフレ経済、電力不足、原発、東日本大震災、円高、教育レベル低下、少子化、防衛力、領土・領海、資源、など問題大有りで青息吐息の最中です。それに加えて政治の無策と混迷。そんななかで国家弱体化法案を促進するとは、まさに、正気の沙汰とは思えず、目を覚ませと言いたいもの。

 それでは、ここで「外国人地方参政権付与法案」について考えてみます。

  憲法15条には「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」と明記されています。政治家は公務員、国民は日本国民のこと…こんな明白な憲法規定をどうして平気で破ろうとするのか。自分にとって都合のいいことには護憲を唱え、都合の悪いことには憲法違反も平気、まさに知性と教養と道徳観の無さを証明、愚か者の言動ではないでしょうか。

  “地方”参政権だから与えても問題は発生しないという論がありますが、とんでもないことです。

国家の3要素は「領土」「国民」「主権」と規定されますが、地方政治・地方議会もそれに大きくかかわっていることを認識しなければなりません。地方議会は地方の法案と予算を審議するだけではなく「政府に○○○を求める決議」「政府の○○○に反対する決議」などを通じて国家政府に強烈な影響力を与えることが出来ます。そこに、外国人の意見を反映せよというのはあまりにも反日的、反国家的ではないでしょうか。

日本人ではない人に「条例を作る権利」「予算を審議する権利」「国家政府に圧力を加える権利」を付与することはどう見ても狂気の沙汰と言わざるを得ません。

  外国人登録者数(2010年末)を見てみましょう。

    韓国・朝鮮  570,000 ()
中国      690,000
ブラジル    230,000
フィリピン   210,000
ペルー      50,000
米国       50,000
その他     330,000
(合計)   2,130,000

韓国・朝鮮の57万人のうち、特別永住者が40万人もおり、一般永住者が17万人いること、また、中国(中華人民共和国・一党独裁国家)が20年前に比べて約4倍にまで激増、今も大幅に激増中であること、したがって、本当に厄介な隣人で6割も占められていることを基本的に知らねばなりません。

  朝鮮(北&韓国)や中国の人々が日本人のように穏やかであればいいのですが、彼らは、ややもすると、チャイナタウン、コリアタウンを作り、日本社会と同調しない、溶け込まない傾向が顕著であり、現に国内各地で物議を醸し、紛争が生じています。また役所に対して不正な届出(諸手当申請)などが異常に乱発されるなど、わが国の秩序を破壊するような大きな問題を投げかけていることは周知の事実です。

  先の北京五輪の聖火リレーで、わが国在住のものすごい人数の中国人が長野に結集し、政治的威嚇行動をとったこと、そしてそれは、日本国民にとっては恐怖の光景であったことを忘れてはなりません。中国は独裁国家であり、自己中ならぬ中華中です。わが国の国益を損なう暴力的示威行為をまたまた展開することは容易に想像できます。

また、わが国在住の朝鮮人(北朝鮮&韓国)の団体である朝鮮総連や民団も、本国のTOPである第一書記や大統領から指示されて行動しているのが実情です。こんな時、あえて参政権を与えるなんて愚の骨頂、まさに、追い銭や刃物になると思われます。

とにかく、この世の中は非常識なことが多すぎます。政治家のみなさん、常識に戻りましょう。外国人(北朝鮮・韓国・中国)に選挙や資金の応援をしてもらうのはご法度、禁じられています。政治家は選良として真の自立を目指すべきであり、独りよがりのイデオロギーや外国への屈服姿勢はなくすべきではないでしょうか。

結論的に言えば、外国人の参政権を認めることは、わが国の歴史に大きな汚点を残すことになるとともに、日本国崩壊への序章となる反国家的行為だと考えます

 今からでも遅くはありません。永住外国人への参政権付与法案を、すみやかに撤回すべきです。

次回も
時事エッセー
です

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コメント

参政権は反対は当然だと思います。

しかし、別姓を望んでいるのは、日本を支えている技術者、研究者等の夫婦が多いのですが、それに反対するなんて、日本が弱くなってもいい、という人じゃないかと思います。売国とか言われてもおかしくないかと。

明治民法以前は、夫婦別姓もいたわけで、日本の伝統は同氏強制でも別姓強制でもなく、選択的夫婦別姓です。お間違いなく。

投稿: 日本大好き | 2012年6月 8日 (金) 18時01分

外国人参政権付与について
1.結論 付与反対
2.理由①基本的に参政権=国籍 で国籍のないひとに参  政権もない
  ②確固とした意思があり集団化すると大きな力にな  る 
  ③付与対象者は朝鮮人、中国人が多く、それらの   国は反日意識が高く、また反日教育も徹底している
3.事象 韓国人が多く住むアメリカのある州における慰安婦像建立

投稿: 川口宏和 | 2012年6月 8日 (金) 10時37分

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