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2012年8月17日 (金)

「押されたら押し返せ」…韓国政策の全面見直しを!

 338回目のブログです。

“川風の 涼しくもあるか 打ち寄する 波とともにや 秋は立つらむ”
紀貫之(平安前期歌人・古今和歌集)

 京都鴨川の河原を散策すると川風が涼しく吹いていることよ。そよ風に吹かれて打ち寄せる波とともに、秋は立つのだろうか…。

 先週は既に立秋、今週はお盆(…全国的には8月が多い)という具合で、微かな風が時には秋の入口を感じさせることもありそうな季節です。

ところが、その四季の移り変わりの情趣を感じさせることを拒むような、隣国のえげつない動きが明確になりました。隣国とは大韓民国・韓国・朝鮮のことです。

     韓国大統領、竹島に上陸 野田首相「極めて遺憾」

 韓国の李明博大統領は10日、日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)に上陸した。現職大統領の竹島上陸は初めて。野田佳彦首相は記者会見で「極めて遺憾だ。毅然とした対応をとらねばならない」と表明。抗議の姿勢を示すため、武藤正敏駐韓大使を一時帰国させた。
        (8月10日・朝日新聞デジタル一部抜粋)

 竹島は、昭和27年(1952)李承晩ラインという一方的な軍事境界線により、朝鮮の韓国に奪われてしまったわが国領有の島です。以後今日まで日韓でその領有が争われてきたのは事実ですが、今まで、韓国の大統領が竹島に侵入したことはなく、かろうじて日韓間に火花が散る事態が避けられてきました。

朝日は、過去において、竹島を日本領土にせず韓国に差し上げ、友情島にしてはどうかという論を張っていたことがあり、大統領が「侵入」したとは考えず、単に自国領土に「上陸」したにすぎないと表現。…朝日が日本の新聞ではなく、逆に日本の国益を損なう新聞であると批判されるゆえんです

 韓国大統領の竹島侵入は、韓国の日本に対する挑発行為であり、看過することはできません。ここまでやられても、わが国の政治家やメディアは、穏便に、穏便にという姿勢に陥ったままですが、これはまさに、自虐、虐待、いじめを喜ぶマゾという変態です。こんなリーダーがいるようでは、小・中・高のいじめ問題がなくなることはありますまい。凛とした姿勢がなければなりません。

 日本は韓国から押されたら引く国だと思われています。歴史にでたらめでも、嘘八百でも、言えば勝ち、押せば勝ち、無茶でも何でも、鳩山・菅・野田政権は韓国のためにある政権と考えています。また、それに対しわが政府は一切の反論をせず、牙もむかず、従順に、穏便に、友好的に、好意的に対応してきました。どんなことがあるか一部挙げてみます。

 従軍慰安婦問題を世界各国にアピール
(従軍慰安婦少女像を大使館前に建立…完全な挑発的嫌がらせ・
 米国各州各市議会に日本非難決議案の上程などなど)

地図、「日本海」を「東海」表記にと世界へアピール
朝鮮儀軌の引き渡し(見返りなし)
日韓通貨スワップを5兆4000億円まで拡大(見返りなし)
韓国国債を日本が購入(見返りなし)
韓国大統領「在日韓国人に参政権を」と内政干渉(政府呼応)
韓国大統領竹島侵入(挑発)
五輪、韓国「独島はわが領土」と政治主張(世界の非常識)

 さて、この韓国大統領の竹島侵入(朝日的表現では上陸)という挑発に対して、わが国はどんな対応策を講ずればいいのでしょうか。国際衝突は、右手に軍事、左手に外交で解決するわけですが、わが国は残念ながら、軍事展開は憲法の制約で不可能と言われていますので、ここは「右手に経済・通商、左手に外交」で行かなければなりません。ご承知のように、経済通商は韓国のアキレス腱であることは間違いなく、敵、相手の弱点をつくのが勝利の鉄則であることは孫子の兵法のイロハのイです。

  駐韓国大使を「召還」せよ

玄葉外務大臣は、武藤駐韓国大使を「一時帰国」させたが、一時帰国とは単に一時的に戻しただけである。期限を定めない召還でなければ抗議にもならず。一時帰国と召還の言葉の差異もわからない外務大臣&外務省の弱腰対応は正直情けない。

  さらに、駐韓国大使館が、韓国大統領竹島侵入の前日までその情報を感受できなかったことは、役目怠慢、仕事放棄、遊びほうけていたと断ぜざるを得ない。全く税金・予算の無駄使い…害務省と揶揄されるのも当然だ。

  日韓スワップ協定(5兆4000億円)を破棄せよ

昨年後半、韓国は金融不安に陥り、日本に援助を求め、泣きついてきたのである。わが野田政権はそれに応え、昨年12月、日韓通貨スワップ(外貨融資)の限度額を5兆4000億円にまで拡大した。これは、万一韓国の外貨準備がなくなり支払い不能になっても、日本政府が無価値な韓国ウォンと交換、5兆4000億円まで保証することを意味する。

  日本はそれ以前にも、1997年のアジア通貨危機、2008年の韓国通貨危機に、韓国を積極的に莫大な金額で救済してきた。この事実を韓国民ははっきりと認識しなければならない。(もちろん、日本国民も知るべきである)

   この日本の莫大な援助、強力な支援に対して、何ら感謝の言葉もなく、見返りはゼロ。それどころか、逆に甘いと見なされ、慰安婦問題、地図表記、竹島など、韓国は益々やりたい放題。夜郎自大(自分の力量を知らずにいばること)。まさに、舐められたものである

  わが政府は、これだけの資金を準備できるのであれば、それだけ余裕があることを意味し、大震災対処、景気浮揚にもっと生かせたはずだ。

  韓国国債の購入を即時中止せよ

  今年4月、安住財務相はウォン建て韓国国債の購入を決めた。具体的にはどれだけ実施しているか詳らかではないが、即時中止すべきである。スワップと同じで、どれだけ協力、援助、支援しても、感謝どころか土足で踏みにじられて終わりだから。

  慰安婦調査委員会を設置せよ

従軍慰安婦問題(これは朝日の捏造記事から発したもの)を韓国が問題視しているのである以上、政府は外務省から独立した調査委員会を設置し、歴史的事実を徹底的に調査し、堂々とした結論を出し、国内はもとより世界に広く広報すべきである。

 以上、少なくとも4点はすぐにも実行できることですが、わがご立派な政府・民主党野田政権は、13日、もう早々と、日韓の金融関係(②日韓スワップ協定5兆4000億円・③韓国国債の購入)をそのまま維持する方針であることを明らかにしました。

信じられません!

 さすがに、わが政府は太っ腹ですね。韓国から領土を占領されても、名誉を傷つけられても、何を言われても、5兆円でも10兆円でも韓国が求めれば、ハイッと媚びながら、土下座しながら差し上げる、というより受け取っていただくという自虐、マゾ。…理解不能。

 それにしても異様ではないでしょうか。

 韓国李明博大統領は、この13日「日本の国力は落ちた。昔と同じではない」から何を仕掛けても大したことにならないという趣旨の発言をしました。これまた舐められたものです。

 元首である大統領が隣国(日本)を貶める発言をするとは、あまりにも民度、品位の低い国家であることを証明しています。韓国民が国際的に極めて低レベルの評価しか受けないのも肯けます。

 さらに、李明博大統領は14日「天皇が訪韓したかったら、独立運動で亡くなった方に謝罪するなら来てもよい」と、とんでもない暴言を発しました。

 これが一国の元首(大統領)が他国の元首(天皇)に言う言葉であろうか。これ以上に非礼な発言はないのではないか。要するに、わが天皇陛下が土下座したならば会ってやるということであり、まるで下僕、属国あつかい、不遜、傲岸、非礼の極み、礼節を欠く暴言だ!

日本国民よ、怒れ!

…にもかかわらず、韓国に対し、言われるままに支援しようとするわが政府は一体どこの国の政府なのか。巷でささやかれていることですが、鳩山・菅・野田政権は朝鮮・韓国の日本出張所内閣であるとの風評も、これまた本当なのかなと思わざるを得ない状況です。(もちろん過去の自民党政府も同様の罪を負わねばなりません)

 われわれの税金がダダもれで某国にわたることは正しいのかどうかを含め、半島とのあり方を一度静かに、真面目に考えてみたいと思います。

 マスコミも異様。NHKも民放も新聞も半島への批判をできるだけ避け、すべて、日本、日本の歴史、日本国民、日本人が悪いとの思想で覆われているように思えてなりません。また、これらの現象は、韓国の内政上からの言動であり仕方のないことだと、したり顔をして解説しつつ、極めて韓国に同情的であるのは、マスコミが「日本の心」「日本人の心」を失いつつある証左、あるいはもう失ってしまっている証拠ではないでしょうか。

 一刻も早く、常識、良識にもどるべきだ。

 「押されたら押し返せ…これが、韓国政策の基本でなければなりません。また、福沢諭吉の「脱亜論」に真剣に耳を傾ける必要があるようにも思います。

みなさんはどのようにお考えでしょうか。

次回は
時事エッセー
です。

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コメント

韓国では、日本の経済援助は韓国国民に知らされていません。
あろうことか「親日反民族法」と言われる特別法を制定し、また反民族行為者と判定された者の財産など、強制的に国家が没収できる特別法を規定しました。
これにより、韓国自身の過去のデータに基づく正しい歴史認識(自己反省)はできなくなりました。
いくら正しい判断をしようとも、韓国人が、自国を悪く言うと言論封殺が展開され、誰もが社会的な抹殺受けることを恐れたためです。
韓国が自ずから過去の問題解明に着手し、中華主義を切り捨て、日本の統治期について、データに基づいた分析ができたときに、日韓の和解ができるものと信じています。
しかし、今回の件は見過ごすことはできない。
日本政府は、経済(軍備の代わり)と外交でしっかり行動してもらいたいものです。

投稿: 眞杉 徹 | 2012年8月18日 (土) 21時44分

非礼・無礼極まれりですが、こうした言動を許してきたのは偏に自民党時代からの日本政府、即ち歴代の総理大臣や官僚です。まさに道義も武士道も欠落したエコノミックアニマルに狂奔してきた戦後日本の自称エリート層の責任です。池田首相は経済によって再生日本を図りましたが、経済大国への道は国家の自立の道へと繋がらなかった。真の学問哲学なき人は膨大な富を有しても、さらなる富を求めるか富を失うことを恐懼して卑屈になりますが、戦後日本は表向きは平和外交を名目にしながら事実は自身の得た富を失うことを恐れ、民族の矜持も国家の独立の何たるかも考えずに・考える能力もなしに来たのではないのでしょうか。                    明治以降の日本の支援なしには韓国の今日の繁栄はあり得なかったにも拘らず自国の先達の無能を看過して日本を逆恨みする韓国民には呆れますが、それ以上に我が国の戦後をリードする立場にあった人達の人間哲学・歴史精神の欠如に呆れます。私の不信感は歴代の韓国大統領よりも我が国の総理大臣に対して強いものがあります。

投稿: 齋藤 仁 | 2012年8月17日 (金) 18時48分

韓国大統領の今回の言動の背後には、落ち目になった支持を回復し退任後の逮捕を避けたいといった姑息な個人的理由があることは間違いないでしょう。そうさせているのは、反日なら何でも許されるという、国内外に対して敗戦国日本を自国よりもわざと低位に置いてみせることで、自国の優位を誇示しコンプレックスを満足させたいという、姑息な虚勢を好しとする裏返しの事大主義があります。これは中国も同じです。これに対抗するには、彼らの事大主義の特性を逆用するしかありません。つまり日本が強くなることです。ロシアもそうですが、彼らが信じるのは有無を言わさない力であり、金ではありません。金を出すのは恭順の印であり、恩義などではないのです。ですから金を出すほど彼らは居丈高になり、さらに金を要求するだけです。そんな予算があるのなら、防衛費に回し強襲揚陸艦でも建造して、竹島の眼前で示威行動をしてみせることです。それと同時に、韓国に甘い顔をすることで、自分が理性人であるかのようにふるまい虚構の権威を築いてきた、マスコミや政治家を糾弾し彼らを権力の座から追放しなければなりません。日本を黙々と支えてきた真の日本人が行動するべき時です。

投稿: 矢野義昭 | 2012年8月17日 (金) 10時58分

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