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2015年9月25日 (金)

「継続は力なり」…!or?

 500回目のブログです。

 “よき友に まじはりてこそ おのずから 人の心も たかくなりけれ”
 
                (明治天皇御製・明治37年

 

 よい友だちと交流しお互いに切磋琢磨してこそ、おのずと人の心も高められるものである…。

 

 今回が500回目のブログとなりました。ここまで来ることができましたのは、小ブログをお読みいただいているネット友人、そしていわゆる知人・友人のご支援、ご支持があったればこそと、ここに、あらためてお礼申し上げます。

 

 加えて、上掲の明治天皇御製にあるように、小生の“人の心”がわずかでも高くなっておれば、これにすぐる喜びはありませんが、はたしてどうでしょうか。これだけは、自分ではわからず、良き友、みなさまの暖かいご判断をいただきたいものと願わざるを得ません。

 

 ひるがえって見ますと、小ブログのスタートは、平成18年(2006)3月3日、9年6ヶ月も前のことでした。小学生の時から作文を苦手にしていましたが、ブログはすなわちWeblogWEB日記というものであり、まあ適当に文字を連ねて行けばいいだろう、だめならば止めればいいだろう、というくらいの気楽な気持ちでスタートしたものです。

 

 それからしばらくして、平成18年(2006)の米社調査により、日本語ブログの投稿数が英語や中国語を越え、世界最多だという事実が報道されました。実に世界のブログ投稿数の37%が日本語によるものという驚愕の調査結果だったのです。そして、その理由は、

 

  ① 日記文学・私小説の伝統
 
  ② 世界最高水準の顔文字、アスキー・アート文化
 
  ③ 中産階級の厚い層
 
  ④ 「出る杭は打たれる」社会
 
  ⑤ 携帯電話からの投稿が簡単
 
 
ITproより引用)

 

 納得、同感できる理由でした。「土佐日記」以来の日記文学、わけても女流文学者の日記、随筆など、古くからの歴史に多くの民族的文化遺産を有している日本、その日本語のブログが世界で第1位。そうであるならば、1~2年は気軽に続けられるかなと思った次第です。

 

 現在、日本語のブログが世界1位かどうかはデータがないのでわかりませんが、日本人の特性が急に変化しているとも考えられず、ネット社会の拡大と深化を見れば、ますます増加していることは間違いないのではないでしょうか。

 

 最初の1年間は、サラリーマン&ビジネスマンについて、わたしの過去の経験などを中心として、分かりやすく理論化したものをブログ投稿しました。ある意味で独りよがりと偏りがあったかもしれませんが、他のビジネス書にない観点からまとめたもので、オリジナル性の高いものと、内心は思っていました。(一昨年、出版社のすすめにより、この内容をまとめ「君の働き方は、サラリーマンかビジネスマンか」を出版しました)

 

 それ以後は、いわゆるネタ切れの状態で、どうしようかと悩みましたが、自分の持ち味を生かした時事エッセーを書いてみようと決め、それが今まで続いてきたというわけです。

 

 「時事エッセー」を書く基本的な姿勢は以下の通りです。その姿勢が十分果たされているかどうかは自信がありませんが、現在もこの方針を貫いているつもりです。

 

 嘘を書かない

 

  マスコミは良きにつけ悪しきにつけ権力者であり上から目線の偏向的押し付けを何とも思っておらず、平気で嘘の記事を報道しているという認識をもっていましたので、わたしとしては、少なくとも嘘は書かないと決めました。

 

  わたしの認識は間違っていませんでした。朝日新聞による32年間にもわたる従軍慰安婦記事捏造事件を見るだけで一目瞭然ではないでしょうか。これによりわが日本国は計り知れない毀損を受けたことは間違いありません。これからも、薄汚れた朝日の論などを排除し、ほんの少しでも志操の高潔さを目指したいものと思います。

 

 真のデータにもとづく

 

  できるだけデータにもとづいて考えをすすめたいと考えました。ブログにはいろいろなデータを取り上げたり、自分独自のデータも作成したこともあります。たとえば小ブログ独自の「靖国の法則(靖国神社に参拝した首相は長期政権を担い、靖国神社に参拝しない首相は短期政権に終わる)は、現在も正鵠を得た法則となっており、自分で言うのもおこがましいのですが、極めて高い評価を受けています。

 

  マスメディアでは頻繁に支持率調査が行われますが、これには大いに疑問をもっています。一つにはデータの誤差率が示されていないこと、二つには調査方法(ほとんどが昼間固定電話自動質問形式)が実態を示していないこと、三つには恣意的な質問があることです。従って、数十年にわたって時系列的に同じ内容の質問で調査している時事通信・共同通信以外は信用できず、特にテレビはダメだと考えています。

 

 自分の考えを率直に述べる

 

  いわゆる評論家は、ああでもない、こうでもない、と批判と非難を繰り返しますが、決して自己の考えを明瞭に述べることはしません。わたしは、すべてのことに「自分はこう思う」と述べてきたつもりです。

 

  歴史に則り、世界の観点から、国民としての良識を基準に判断しているつもりですが、浅学菲才、言葉が足らず、自分の考えが多々間違っているかも知れません。読者には優れたご意見をお持ちの方も多いと思いますのでご叱正をいただければ幸いです。

 

 激越な言葉で人格攻撃をしない。呼び捨てにしない。

 

  ややもすると激越になりがちなので、極力抑えるようにしています。そして、少なくとも、どんな人に対しても呼び捨てにしたことはありません。

 

  8月30日の国会周辺の安保反対集会で、山口二郎法政大教授(前北海道大学教授)「安倍に言いたい。お前は人間じゃない! たたき斬ってやる!と大演説。…わたしにはここまで品性下劣な発言はできず、いやしくも日本国首相を呼び捨て、人間じゃない・たたき斬ってやる!と言うのは異様としか思えないのです。この発言は、わが国におけるいわゆるサヨクリベラル派の非人間性をよく表しており、この方が野党第1党の重要ブレーンですから、開いた口が塞がりません。

 

 小ブログも500回、ほんとうに永く続けてきたように思います。継続は力なり(Continuity is the father of success./ Constant dropping wears away the stone.)という言葉がありますが、力になったのでしょうか! あるいは、ならなかったのでしょうか? みなさまのご判断を待ちたいと思います。

 

 みなさまには、ただただ感謝あるのみです。今まで一度たりともブログを休んだことはありませんが、今後は、たまには休みを挟みながらも、当分続けて行きたいと思います。

 

 今後とも、暖かいご支援をたまわりますようお願い申しあげます。

 

次回も
時事エッセー
です

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コメント

野宗大兄
 まずは、五百回をお迎えになられましたこと、心からお慶び申し上げます。初めの頃の感想として、「文芸春秋の巻頭言・田中美知太郎さんの文章を髣髴させる」と申しましたが、期待にそぐわず、本日の心得で述べられた所を全うされておられることに、心服いたします。
 今後とも、頭と体の健康に留意され継続されますように祈念いたします。

(以下は、変梃偽漢文崩しの駄文です)

 「 賢人の高説 論述すること 五百回
   万象を博捜して 倦むことなし
   良知横溢して 裨益するところ大なり
   庶幾は 創発交流の場として 千万回の宴を 」
            同期の年金生活プロレタリア

投稿: kawaski akira | 2015年9月25日 (金) 13時52分

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