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2016年9月 9日 (金)

「蓮舫」議員・二重国籍・国会議員資格なし!

 550回目のブログです

 

 “秋吹くは いかなる色の 風ならば 身にしむばかり あはれなるらむ”
 
                   和泉式部
(平安中期・歌人)

 

 秋はいろいろの色が目に入ってくるが、秋に吹く風も、涼やかな秋の彩りを添えて身に沁みるほどの風情を感じさせてくれるものだ…。

 

 朝夕は、吹いてくる風もまさに秋風というにふさわしく、淡い感じの涼やかさを示すようになってきました。わたし達は、このような季節の移り変わりをそれなりに楽しむ心の余裕も持ちたいもの。しかし、なかなかそうはいかず、一部の指導者層における人間の姿の醜さを見るにつけ、心が傷つき、怒りに震えるようになるのは、わたしだけの感懐なのでしょうか。

 

 先日の92日、民主党代表選が始まりました。立候補者は「蓮舫」「前原誠司」「玉木雄一郎」の3氏。このうち、圧倒的に有力なのは蓮舫氏と言われていますが、その蓮舫氏に「台湾」「日本」の二重国籍疑惑が浮上してきています。まさかの信じられない事件を追ってみたいと思います。

 

 蓮舫氏は、97日、二重国籍疑惑について、台湾当局の除籍時期の確認が取れていないとして、台湾籍を放棄する書類を提出したことを明らかにしました。

 

 この問題はかなり前から燻っていたのですが、彼女サイドは何とかこのまま民進党代表選を乗り切ろうとしていたのでしょう。そのために、いつまでもモタモタ。ところが、事ここに至り、二重国籍がバレてしまっては仕方ないと、台湾籍放棄の手続きを取ったと思われます。

 

 それでは、ここで、蓮舫氏、民進党、国会議員資格などについて考えてみましょう。

 

 蓮舫氏はウソをつく性癖があるようです。9/3読売テレビ番組で司会者の辛坊治郎氏から二重国籍問題で質問された際の返答をごらんください。矛盾ばかりであることに気づきませんか。
 台湾籍を抜いている。→ (抜いている?)
 私は生まれた時から日本人だ。→ (生まれた時は中華民国籍)
 高校3年で、18歳で日本人を選んだ。→ (②との整合性?)

 

 雑誌「CREA」19972月号での発言に“自分の国籍は台湾なんです”と明確に台湾籍と述べていますから、その点は充分に自覚していたと思われます。

 

 蓮舫氏の名前の変遷は次のとおり。意味深ですね。
  蓮舫1961年中華民国籍の謝蓮舫として生まれる)
 斉藤蓮舫(父・謝、母・斉藤)
 村田蓮舫(村田信之氏と結婚)
 蓮舫 & renho_sha(現在使用名・英文字はツイッターで使用)

 

  renho_sha」は「謝 蓮舫」のことであり、彼女が生まれた時の名前です。現在の戸籍上の名前は「村田蓮舫」。本来ならば村田蓮舫を使うべきですが「謝 蓮舫」を使用するのは、彼女の民族的メンタリティが中国(中国共産党本土+中国国民党台湾)にあることをいみじくも示していると言えるのではないでしょうか。

 

 それに関してはこんな発言があります。いずれも中国共産党系メディアでの発言であることに驚きを隠せません。

 

  『華僑の一員として、
 
      日中両国の友好と協力の推進に力を尽くすつもりです。』
 
                (2010/6/9 人民網日本語版)

 

  『日本は歴史上において中国を侵略した歴史がある。これは非常に痛ましい事実。しかし一部の日本人はこれを認めていない。日本の内閣メンバーはたまに中国の人たちを傷つける発言をしている。学校にしても家庭にしても、日本の若者への歴史に関する教育が足りないと思う。』
 
      (2011/8/22 中国網日本語版
(チャイナネット)

 

 蓮舫氏は、平成18年の国会予算委員会において、障害児の母親でもある猪口大臣に対して「障害児を育てている母親の気持ちを、あなたは理解できないんです!」と人格ヘイトを浴びせ、せせら笑ったことがあります。


この発言に対して、猪口大臣はじっと耐えていました。蓮舫氏の発言は、哀しみと苦しみを抱えている障害児の母親に対してのものとは、とうてい思えず、人格に基本的欠陥があることを露呈したと言わざるを得ません。

 

 蓮舫氏への不信は、①二重国籍問題、②中国・中国共産党寄り発言と華人意識横溢、すなわち“中国命”、③弱者に対する思いやり、同情、惻隠の情を欠く人格的欠陥、④科学技術で「2番ではだめなのか」というトンデモ発言、などを見れば、増えこそはせよ、減ることは決してありえません。

 

 特に国籍問題は国の根幹にかかわる重要なことです。わが国の「国籍選択届」には国籍選択宣言という項目が設けられており、ここだけは特別に“太字”ではっきりと記載されているほどですから。

 

   『日本の国籍を選択し、外国の国籍を放棄します』

 

 それを蓮舫氏は故意にか、あわよくばとしてか、あるいは偶々か、二重国籍のままで現在に至ったものだと考えます。だれでも「利得」だけを考えれば、出来れば二重、三重国籍が欲しいと思いますが、わたし達一般国民は、国家とか国民とか、民族とかに思いを馳せ、利得よりもアイデンテティ(日本精神)を大切にしていると信じます。

 

 蓮舫氏は、おそらく、日本の文化や歴史への理解、日本の伝統の体現者である天皇への忠誠、国旗・国歌への敬意、日本国に立脚する覚悟などがゼロとは言いませんが、薄いのではないでしょうか。

 

 (全く別の人物ですが、いわゆる人権活動家のアグネスチャン(ユニセフ・アジア親善大使)。中華人民共和国によるウイグルやチベットへの人権無視の悪辣非道な弾圧には一切異を唱えず無言を通し、結果的には弾圧を容認する姿勢を貫いています。これ、中共寄り華人のビヘイビア。どう考えても異常、異様…)

 

 今、民進党では代表選の真っ最中です。その代表候補の資格に大いなる疑問と疑惑が生じました。民進党が健全野党で今後の発展を期すのであれば、ここは、蓮舫氏が代表選を辞退すべではないでしょうか。

 

 というのは、代表になれば、それは日本国総理大臣を目指すことと同じことであり、総理大臣が、法律で禁じられている二重国籍問題をクリアできない以上、その資格は全くありません。…それが常識というもの。

 

 ついでに言えば、もしも二重国籍疑惑を晴らせないのであれば、野田内閣や菅内閣で大臣に就任したことがそもそもの間違いであり、直ちに国会議員を辞職しなければなりません。

 

 ところで、民進党は、次期衆議員議員選挙において、共産党と手を組み「民共連携」「民共共闘」「民共合作」を志向していますが、民共合作を進めれば民進党は消滅するでしょう。というのは、中国の例にあるように「国共合作」で残ったのは中国共産党だったではないですか。他国のことですが、歴史に学びましょう。…共産党は共産党であることを決してお忘れなきよう。

 

 ただ、そのことはひとまずおいて、幹部党員の経歴、資格に問題がないのかどうか、今一度精査すべきではないでしょうか。この問題は蓮舫氏のみの問題ではなく、公党である民進党の問題でもあることを厳しく認識する必要があります。

 

 今回の二重国籍問題に鑑みて、国の安定と発展を期すためにも、外国人参政権に対しては、明確に反対の意思表示をすべきです。それが民進党のためでもあります。

 

 さいごに、あらためて、蓮舫氏には民進党代表選を辞退し、議員も辞職することを薦めます。


 みなさんはいろいろなご意見をお持ちでしょう。どのようにお考えでしょうか。

 

次回も
時事エッセー
です

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コメント

日本人を不当に貶める終戦後の占領政策や、特定国(隣国)による「洗脳」に対抗する日本人自身による「智恵」の復活を日々実感致します。国民ひとりひとりに「自国を愛する」という当たり前ことが、今、静かに広がっています。このブログがその実例と畏怖の気持ちで拝読しています。

投稿: 野中志郎 | 2016年9月 9日 (金) 09時12分

国会議員に限らず、公の職務に就いている公務員(特別公務員も当然)は日本の国益、即ち日本国民の生命及び財産等の保全を考えて活動すべき義務があります。特に立法権(地方議員も準立法権=条例を有している)政治家(特別公務員)が日本国籍を有するのは当然のことです。しかし、もっと重要なことがあります。それは複数国籍を選択できる立場にある人が、特定の国籍を選択する時には、己個人の思想や哲学、生き方を含めて、国家と己とのアイデンティティを考えざるをえません。それは国家の形や歴史について諸々の長短の問題を考えた上でなおかつ、自分はどちらの国にアイデンティティを感じるか、共鳴できるか、ということです。その思想・哲学は外交問題において政治的決断を迫られた時に大きな影響を与えることは間違いありません。だが彼女以上に問題なのは、民進党以上に、それを看過する我が国のメディアである。 日本と言う国籍を持たないコスモポリタン、哺乳動物でありながら無脊椎動物化した日本人をみれば、終戦後の米国の占領政策の凄さは占領憲法よりも「日本悪魔史観」の宣伝洗脳の大成功にあったことを実感するとともに、占領政策の不正と無法を糾弾し続けた小堀桂一郎氏や江藤淳氏に敬服しますが、同時に中学・高校さらには大学に至るまで終戦後の占領政策を米国賛辞で埋め尽くした歴史教育界の現状に改めて憤りを感じます。

投稿: 齋藤仁 | 2016年9月 9日 (金) 08時54分

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